今貂子を迎えて「しばしで舞踏」を11/29(土)に開催!予約の受付もスタート

しばし初の舞踏企画「しばしで舞踏」の開催が決定しました。開催日は、2025年11月29日(土)。本日より予約受付がスタートしました。

予約サイトはこちら/The reservation website is:
sibasi-de-butoh.peatix.com

迎えるのは、1980年に舞踏グループ「白虎社」の創立に参加して以来、京都を拠点に、国内のみならず、海外でも数々の公演を行う今貂子。

前座には、染師として活動する傍ら、今貂子のもとで表現を学び、3月には個展「青鬼の息づかい」をしばしで開催した青乃助藤妄が登場します。

今貂子(いま てんこ)|Photo: Kaori Yoshimoto (Kyoto Dancers Archive)


日本独自の前衛的な踊りとして世界的に高く評価される舞踏は、土方巽の1959年の公演「禁色」が出発点だといわれています。

西洋で発生したバレエ等とは全く異なる身体へのアプローチで、内面から出てくる身体の表現を追求し、自身の肉体をむき出しにするのが舞踏。まさに、高純度で、高濃度な表現なのです。

舞踏に新しい命を吹き込み、ひと・もの・空間との出会いを重ね、京都ならではの伝統と現代を融合させた独自の境地を開拓してきた今貂子。今回は、冬の始まりを感じる季節に、築100年の町屋をリノベーションした「しばし」という空間で、今貂子と、青乃助藤妄の表現をお楽しみいただけます。

夕方と夜の二部構成、公演後には交流タイムもあるスペシャルな会です。日本が世界に誇る舞踏。まだ未経験の方も、ぜひこの機会に舞踏デビューを果たし、その表現をご自身で体感してみてください。


しばしで舞踏

日程:2025年11月29日(土)

料金:3,000円+ワンドリンク

時間:
◎第一部
開場 15時
開演 16時〜(終演 17時予定/公演終了後に交流タイム)

◎第二部
開場 18時
開演 19時〜(終演 20時予定/公演終了後に交流タイム。第二部のみフード・ドリンクの注文も可能です)

*第二部の公演後は、22時まで「しばし ばー」として営業

場所:しばし(京都市左京区岡崎天王町76-16)

予約:2025年9月4日より予約受付スタート
予約サイト:sibasi-de-butoh.peatix.com

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今貂子|いまてんこ

1980〜1994年「白虎社」に参加。2000年「舞踏カンパニー倚羅座」結成。京都・東九条の稽古場を拠点に活動を続け、2020年には今貂子舞踏公演「金剛石-Diamond-」にて、令和2年度文化庁芸術祭優秀賞受賞。日本の芸能の源流にみられる「たまふり(命の活性化)」の力に支えられたアバンギャルドな舞踏の探求を通じ、独自の境地を開拓している。
imakiraza.wixsite.com/kirabutoh

青乃助藤妄|あおのすけふじもう

2017年、藍の染め場を設立し、職人・芸術家として京都で活動をスタート。2024年には、今貂子舞踏研究所の稽古場に参加し、表現することを学ぶ。藍や藍甕、道具や空間、ヒトやモノの記憶に息づく目に見えない者達を、藤妄は[妖怪]と呼ぶ。妖怪達の存在と空間、そして自身の身体が共存することを目標に表現をしている。本藍ぞめ、妖怪、どちらも藤妄自身の「生きる活動 」。

3月に開催したしばしでの展示の様子はこちらより。

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本記事サムネイル画像|Photo: Hiroshi Mimura