この夏「NEUTRAL COLORS」がしばしにやってくる!写真展と雑誌制作の2本柱で、実験的な展示企画が7/28(日)からスタート

NEUTRAL COLORSの第5号「言語」特集の発売を記念して、〈The Magazine that Takes Over Magazines〉展を開催します。最新号はもちろん、{NC}をハックした謎のマガジンの制作販売と写真展示を行います。創刊号を印刷した思い出の地、京都左京区にて。

1階では、写真家・野口恵太の写真展を開催。野口は、NEUTRAL COLORSとも繋がりの深い写真家で、創刊号からともに国内外を旅しながら写真を撮ってきました。今回は、個人作品「FLOWER」や、NEUTRAL COLORSとの取材先で撮影した作品をさまざまな見せ方で展示します。

2階では、本展にあわせてNEUTRAL COLORSをハッキングした謎のマガジンを制作(お客さまに2階を披露するのも今回が初!)。NEUTRAL COLORS最新号に擬態した、まさに“take over”する一冊がこの場所で作られ、販売されます。

※写真家不在の場合は2階に入れない場合もございます。予めご了承ください。

NEUTRAL COLORSと野口恵太を、クライアント(出版社)と写真家という関係性以上のものとして捉えた本展示。実験的なだけでなく、新たな働き方のヒントも見えるような展示となることでしょう。

©︎野口恵太|写真集「FLOWER」の過去の展示の様子

NEUTRAL COLORS創刊号

また、1階にある和室の一部屋は、喫茶スペースとして営業します。できたてほやほやのNEUTRAL COLORS最新号や野口の写真集、国内外で買い付けられたアートブックなどをドリンク片手にお読みいただけます。アートブックフェアではなかなかゆっくり手に取れなかった……なんて方も、ぜひこの機会にじっくりとお楽しみください。

会場に展示されている写真作品をはじめ、2階で制作す謎のマガジンや、喫茶でお読みいただける雑誌、アートブックなどは購入も可能です(滞在制作する雑誌は完成次第の販売となります)。

さらに、期間中はシルクスクリーンでプリントしたTシャツとトートバッグが、NEUTRAL COLORSとしばしのコラボレーショングッズとして登場しますので、一つひとつ表情が異なるこちらのアイテムもぜひチェックしてもらえたらうれしいです。

展示概要
タイトル:The Magazine that Takes Over Magazines

日時:2024年7月28日(日)〜8月7日(水)
13時〜20時(土曜日は22時まで/最終日は17時まで)

会場:しばし
京都府京都市左京区岡崎天王町76-16

入場:無料(ワンドリンク制)
*期間中の喫茶はドリンクのみの提供となります

NEUTRAL COLORSとは
「NEUTRAL」や「TRANSIT」「ATRANTIS」といった雑誌の創刊編集長を務めてきた加藤直徳が立ち上げた雑誌。個であることへ追究。リソグラフとオフセットを組み合わせた無二の手作業印刷。インディペンデントであることを標榜する。NEUTRAL COLORSは、出版社であり、発行する雑誌であり、印刷製本所の名前でもある。創刊は2020年、2024年7月には最新号(5号)が発行された。印刷手法はもちろんのこと、「情報」ではなく誰かの「感情」が詰まった「NEUTRAL COLORS」は、かつてない雑誌体験として手にとった人々の心を掴んでいる。
neutral-colors.com
www.instagram.com/neutral_colors_magazine

野口恵太 プロフィール
1988年生まれの写真家。2012〜2016年まで中国に移住、2013年に中国・青島の雑誌社に入社しカメラマンとしての活動を始める。本企画でも写真が展示される「FLOWER(2020年)」は、そこここに落ちている草花の「無自覚な美」を見つけ出すことをコンセプトにした作品で、野口の初となる写真集。すべてが手焼きプリントで、オフセットで印刷された。
www.keitanoguchi.com
www.instagram.com/plankton_keitanoguchi